これといったイメージが湧かない、どこにあるのか分からない、美味いもん
とかなさそう、寒そう、遠そう・・・
鶴舞うカタチの県境から一歩出ると、そんなふうに言われる群馬県。
キャンパス生活で、出身県を訊かれて正直に言えなかった群馬県。
九州にあると本気で思っている人もいる群馬県。
都道府県ブランド力調査の結果に一喜一憂(というよりずっと撃沈気味)、
そして何とかせねばと躍起になってもいる方々を、ただただ傍観している。
そんな数字などに、自信を喪失してしまうほど柔にここに暮らしているわけ
ではない。
地元でしか味わえないもの、また気づかないけどもっと誇ってもよさそうな
もの、羨ましがられそうなもの、まずは「ある」ものにあらためて目を向けて、
来年、全国的な観光キャンペーンを迎えるこの機会に、群馬・高崎の魅力を
可能なかぎり発信していきたい。
全国100万人以上の会員を擁するNTT東日本のFLET'S光メンバーズクラブ。
大都市中心の買物・イベント情報などが中心だったサイトに、
東日本エリアで初めての地域密着型ページを創設しようと、今年10月、高崎
から始まったのが「光GunmaHappyタウン」。
家族で楽しめるスポットをテーマに、地元おすすめのグルメやレジャー、買物
スポットを紹介、サイトから特典ページをプリントして持参すれば各種サービス
が受けられる仕組みだ。
当協会会員からも約30店舗が協力、また季節ごとの県内周遊ルートも随時
掲載しており、第1弾として榛名神社から少林山、観音山をめぐる「榛名パワー
スポットめぐり」が紹介されている。
サービスを運営、管理するNTT東日本群馬支店のスタッフの方々も、Happy
タウンライフを楽しんでいらっしゃるようで、その様子はスタッフブログからも
伺える( http://hikarihappy.gunmablog.net/ )。
◎NTT東日本FLET'S光メンバーズクラブ
光GunmaHappyタウン
https://flets-members.jp/pub/pages/gunma/index.html
この夏、プレ群馬DCに合わせて高崎駅構内に観光案内所Visitor Centerが
オープンした。JRと群馬県観光国際協会、高崎観光協会が案内業務を担当、
群馬の玄関口である高崎駅を降り立った方々に、県内全域の観光情報を
提供している。
そんな窓口では、地元名物の「高崎だるま」がお出迎えしている。ちょっとした
遊び心で、季節や近々のイベントにちなみ、迎えるだるまも時々替えている。
師走に入ってからは干支のだるま。「行く年・来る年」をテーマに、今年の寅と
来年の卯の2体が旅人に微笑みかけている。
これまでにも音楽祭に合わせて「オーケストラだるま」(吉田だるま)、秋の
アートシーズンには「デザイナーズだるま」(今井だるま)などが登場、次は
受験生を応援する「合格だるま」を用意する予定だ。
このコーナーを携帯メールで撮影していく姿も見かける。
「高崎駅を降りたら、ホントにだるまがいっぱいだったよ・・・」
そんな土産話のきっかけにでもしていただければありがたい。
地域ならではのユニークなイベント、美味しい食事スポット、ご当地限定の
ブームなど、地元の事は、地元の人に訊いてみるのが最も確かだ。
でも、誰に訊いたらよいか・・・・。
そんな地元発の口コミ情報を発信するブログサイトがいよいよ始動する。
4月に発足した高崎市体験観光づくり研究会のサイト「たかさきあそび」では
今後、まち歩きや体験プログラムを発信していく。ブログサイトはこのサイト内
の一コーナー。
高崎の観光シーンをリードする5人がブログを担当する。その顔ぶれは、
一昨年まで「高崎まつり」の実施本部長を務めたこの研究会会長の宮川さん、
「高崎パスタ」を知り尽くしたキングオブパスタ実行委員長の清水さん、
街なかで開催された「熱血!販売甲子園」の仕掛け人で学生の友光さん、
「ラジオ高崎」でほんとに美味しそうにグルメレポートする武井さん、
榛名の魅力を多面的に発信している星田さん の5名。
今後、群馬・高崎の旬を先取りするなら、このサイトは必見となろう。
◎たかさきあそび
http://www.takasakiasobi.jp/
慈悲の眼差しで私たちを見守る観音様、
街の平穏に睨みを利かすだるまさん、
幽玄の杜、霊験あらたかな榛名神社。
そんな類希なパワースポット群に囲まれ、高崎は来年の大型観光企画、
群馬デスティネーションキャンペーンを迎える。