(2025/10/13)
群響 第612回定期演奏会
仏の俊英指揮者と革新的奏者の競演
群馬交響楽団の第612回定期演奏会が、10月18日(土)午後4時から高崎芸術劇場・大劇場で開演します。
世界が注目するフランスの俊英、ピエール・デュムソーがタクトを振り、”神話の世界”へと誘います。同じくフランスのアコーディオン奏者、フェリシアン・ブリュを迎えた現代音楽も奏でるプログラムで聴衆を魅了します。
ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」やラヴェル「ダフニスとクロエ」、日本初演となるワクスマンのアコーディオン協奏曲「時の島」といったギリシアやエジプトの神話の世界を感じるプログラム。さらに武満徹「弦楽のためのレクイエム(1957)」、今年生誕150周年のラヴェルの代表曲「ボレロ」と、現代音楽の幅広く豊かな音楽体験を群響とのハーモニーで作り上げます。
チケット：
[SS席]7,500円
[S席]6,500円
[A席]5,500円
[B席]4,500円
[C席]3,500円
■群響 第612回定期演奏会
| 会場・場所: | 高崎芸術劇場 大劇場 (高崎市栄町9-1) |
|---|---|
| 日時・営業時間: | 2025年10月18日(土) 午後4時開演(午後3時開場) ※プレ・コンサート・トークは開演40分前から |
| お問い合わせ: | 群馬交響楽団事務局 TEL 027-322-4944 |
| 備考: | ※未就学児入場不可 ※25歳以下の学生､満70歳以上､障がい者手帳をお持ちの方は特別料金対象 |
