(2025/8/14)
【シネマテークたかさき】『それでも私は Though I’m His Daughter』舞台あいさつ
高崎市あら町にあるミニシアター「シネマテークたかさき」で行われる舞台挨拶をご案内します。
『それでも私は Though I’m His Daughter』上映に併せ、8月23日(土) 10:00の回(上映後)に舞台挨拶が行われます。
ご登壇:長塚 洋さん(本作監督・プロデューサー)
『それでも私は Though I’m His Daughter』
娘なことは、罪ですか?
1995年3月、日本を震撼させた地下鉄サリン事件。その首謀者の娘として生まれた松本麗華(まつもと・りか)は父親が逮捕された当時12歳。以来、どこに行っても父の名、事件の記憶、そして「お前はどう償うのか?」という問いがつきまとってきた。
「虫も殺すな」と説いたはずの教団の信徒たちが起こした数々の凶行に衝撃を受け、父親が裁判途中で言動に異常を来したために、彼がそれら犯罪を命じたこともまだ受け入れ切れない。死刑の前に治療して事実を話させて欲しいとの彼女の願いに識者らも賛同し、真相を求め続けるが、間もなく突然の死刑執行。麗華は社会が父親の死を望んだと感じ、極度の悲しみと絶望のうちに生きることになる。それでも人並みの生活を営もうとするが、定職に就くことや銀行口座を作ることさえ拒まれる。国は麗華に対して教団の「幹部認定」をいまだに取り消さず、裁判所に不当を訴えても棄却されてしまう――。
<シネマテークたかさきHPより引用>
舞台挨拶について詳細はシネマテークたかさきHPをご覧ください⇒こちら
■【シネマテークたかさき】『それでも私は Though I’m His Daughter』舞台あいさつ
会場・場所: | シネマテークたかさき(〒370-0831 群馬県高崎市あら町202) |
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日時・営業時間: | <舞台挨拶スケジュール> ・8月23日(土)10:00の回(上映後) ご登壇者:長塚 洋さん(本作監督・プロデューサー) ※当日『それでも私は Though I’m His Daughter』』をご鑑賞いただいた方がご参加いただけます。 ※この回に限り予告篇の上映はございません。 ※舞台挨拶は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。 ※オンライン予約販売で完売になった場合は、当日券の販売はございませんのであらかじめご了承ください。 <チケット代金> 一般 1,900円 大学・専門学生 1,500円 高校生以下(3歳以上)1,000円 シニア 60歳以上(自己申告)1,200円 しょうがい者手帳をお持ちの方 付き添いの方1名 1,000円 シネマテークたかさき会員 1,300円 <チケット販売方法> 【チケット発売】 ◆シネマテークたかさき会員様先行 ・オンライン8/18(月)AM0時より/窓口8/18(月)AM9時30分より ◆一般発売 ・オンライン8/20(水)AM0時より/窓口8/20(水)AM9時30分より ※会員様先行販売で完売になった場合は、一般発売はありません。 <上映期間> 8月23日(土)~8月28日(木) |
お問い合わせ: | 027-325-1744 |
備考: |