(2025/8/4)
【高崎電気館】「終戦、80年目の夏。」特集上映開催中（8/1〜8/17）
戦後80年の節目となるこの夏、「終戦、80年目の夏。」と題した映画特集が始まりました。
期間は8月1日（金）から17日（日）まで。
戦争を描いた名作やドキュメンタリーを通して、平和について改めて考えるきっかけになるラインナップがそろっています。
戦争を描いた名作やドキュメンタリーを通して、平和について改めて考えるきっかけになるラインナップがそろっています。
上映作品には、
ダルトン・トランボ監督の『ジョニーは戦場へ行った』
市川崑監督（1959年）と塚本晋也監督（2014年）それぞれによる『野火』
山田洋次監督の『母と暮せば』
など、時代や視点の異なる作品が並びます。
また、8月17日（日）12:35の回で上映される『ひめゆり』の上映後には、柴田昌平監督によるトークも予定されています。
このほか、証言映像や記録映画なども多く、戦争の記憶を次世代へ伝える内容となっています。
チケット
一般1,500円
高校生以下は500円
戦争を知らない世代が増える今こそ、映画という入口から、当時の記憶や思いにふれてみるのはいかがでしょうか。
詳しくは高崎電気館HPをご覧下さい⇒こちら
■【高崎電気館】「終戦、80年目の夏。」特集上映開催中（8/1〜8/17）
| 会場・場所: | 高崎電気館（〒370-0815 群馬県高崎市柳川町３１） |
|---|---|
| 日時・営業時間: | ＜会期＞ 2025年8月1日（金）から17日（日） ※8/4(月)、12(火)休映 ＜トークショー＞ 8/17（日）、12:35の回『ひめゆり』上映後に柴田昌平監督のトーク |
| お問い合わせ: | 高崎電気館 027-395-0483 |
| 備考: |
