ラッキータウン高崎

(2025/6/9)

【シネマテークたかさき】『東京予報』舞台あいさつ

高崎市あら町にあるミニシアター「シネマテークたかさき」で行われる舞台挨拶をご案内します。

『東京予報』上映に併せ、6月14日(土) 12:30の回(上映前)に舞台挨拶が行われます。

ご登壇者:外山文治(そとやま ぶんじ)監督

「東京予報―映画監督外⼭⽂治短編作品集―」と名付けられた、全くジャンルの異なる3作品

『名前、呼んでほしい』

妻であり一児の母でもある沙穂は、同じく妻子持ちの涼太と恋人関係にある。涼太に惹かれる沙穂は、しかしこの関係をいつまでも続けてはいけないという 冷静さも持ち合わせていた。沙穂は涼太に、1日だけ夫婦として過ごして関係性を解消することを提案する。 約束の日、ふたりは「ユウスケくんのパパ」「ヒナタちゃんのママ」であることを忘れ、見知らぬ街でお互いの名前を呼び合い、1日限りの夫婦になった。

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『はるうらら』

クラスメイトの二宮春(15)と水原麗(15)の二人は、そっくりな女の子。ある日の放課後、TikTokの撮影をしていた彼女たちは、SNSで偶然ハルの父親の姿を見つける。 彼女が子供の頃に離婚して家を出て行った父は、東京の外れでスコーンの美味しいカフェを営んでいた。ハルはウララを連れて父に会いに行くことにした。それもハルがウララに、ウララがハルになり変わって会いにいくのである。果たして10年ぶりに会う父は娘を間違えずに気づくことができるのだろうか。

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『forget-me-not』

東京の夜の街角でガールズバーの呼び込みをするミカ、ハル、エリリンは常連客の君島がインターネットカフェで遺体で見つかったことを知る。彼のズボンのポケットには「死んだら呼んでほしい人」のメモが残されてあり、そこに3人の名前が記載されてあった。翌日、無縁仏となった君島のために3人は葬儀場へと向かった。
シネマテークたかさきHPより引用>

出典:シネマテークたかさきX

舞台挨拶について詳細はシネマテークたかさきHPをご覧ください⇒こちら

■【シネマテークたかさき】『東京予報』舞台あいさつ

会場・場所: シネマテークたかさき(〒370-0831 群馬県高崎市あら町202)
日時・営業時間: <舞台挨拶スケジュール>
・6月14日(土)12:30の回(上映前)

ご登壇者:外山文治監督

※当日『東京予報』』をご鑑賞いただいた方がご参加いただけます。
※この回に限り予告篇の上映はございません。
※舞台挨拶は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。
※オンライン予約販売で完売になった場合は、当日券の販売はございませんのであらかじめご了承ください。

<チケット代金>
一般 1,900円
大学・専門学生 1,500円
高校生以下(3歳以上)1,000円
シニア 60歳以上(自己申告)1,200円
しょうがい者手帳をお持ちの方
付き添いの方1名
1,000円
シネマテークたかさき会員
1,300円

<チケット販売方法>
【チケット発売】
◆シネマテークたかさき会員様先行
・オンライン6/9(月)AM0時より/窓口6/9(月)AM9時30分より

◆一般発売
・オンライン6/11(水)AM0時より/窓口6/11(水)AM9時30分より
※会員様先行販売で完売になった場合は、一般発売はありません。

<上映期間>
5月16日(金)~5月22日(木)
お問い合わせ: 027-325-1744(シネマテークたかさき)
備考: