(2022/7/2)
[高崎芸術劇場]ホルモンまち映画「泣いて笑って豚ほるもん~LEGEND OF HORUMON IN GUNMA~」

高崎市から県内に広まったとされる豚ホルモンのルーツをたどる、実話をもとに豚ホルモンの発祥を描く「相身互い(あいみたがい)」の物語、『ホルモンまち映画「泣いて笑って豚ほるもん~LEGEND OF HORUMON IN GUNMA~」』の公開が決定しました。
8月8日(月)、9日(火)の2日間、会場は会場は高崎芸術劇場・スタジオシアターです。
各日18:00~と20:30~の2回ずつ上映があり、両日とも18:00~の回は、上映後に監督、出演者による舞台挨拶が予定されています。
チケットの発売は7月8日(金)から。
■なぜ、群馬は豚ホルモンが主流なのか?
全国的に「ホルモン」といえば「牛」が一般的です。
ところが、群馬県では「豚」の、しかもボイルされたホルモン焼きが主流です。群馬県民のソウルフードともいえる「豚のホルモン焼き」をさらに世に広めることを目的に、「豚ホルモン」を主軸とした市民参加型映画制作事業 「まち映画」を制作することとなりました。物語は「豚のホルモン焼き」の発祥といわれる金華亭食品(高崎市)創業者、故井上敏光氏の実話をもとに、現代と過去が交錯する青春ファンタジーストーリーです。
監督・脚本に「まち映画」というジャンルを創り出し、30作以上手掛ける藤橋誠と、高崎まち映画「あの夏、いつかの生姜焼き~劇場版たかさき看板メニュー選手権」(2016)のおっきりこみぞーが原作を書き下ろし、音楽監督に群馬を代表するロックバンドROGUEギタリスト、香川誠を迎え、主題歌には、TAGOSTUDIO TAKASAKIが立ち上げたレーベル「TAGO STUDIO RECORDS TAKASAKI」の第一弾のミュージシャン「KIE Anderson(キエアンダーソン)」、さらに2022年東京パラリンピック閉会式で「What a Wonderful World」を歌唱した奥野敦士(ROGUE)のW主題歌で本作を盛り上げています。
<映画公式HPより抜粋>
<会場>
高崎芸術劇場 スタジオシアター
<上映時間>
2022年8月8日(月)
①18:00開演(17:30開場)※
②20:30開演(20:00開場)
2022年8月9日(火)
①18:00開演(17:30開場)※
②20:30開演(20:00開場)
※上映後、監督、出演者による舞台挨拶あり。
<チケット>
全席自由 1,000円(税込)
未就学児無料
※車椅子席、介助席のご購入は、
ホルモンまち映画製作委員会(090-8119-4126)まで電話でお申し込みください。
販売期間:7月8日(金)10:00~
■電話:高崎芸術劇場チケットセンター(10:00~18:00)
℡:027-321-3900
※~7月31日(日)まで販売
■窓口:高崎芸術劇場2Fチケットカウンター(10:00~18:00)
※~ 8月7日(日)まで販売
ほか高崎市内9箇所の高崎市施設プレイガイド
■web:高崎芸術劇場メンバーズ
※~ 8月7日(日)まで販売(7/31~はクレジットカード決済のみ)
ホルモンまち映画「泣いて笑って豚ほるもん~」公式サイトでは、原作小説を電子書籍にて無料配信中です。
「観てから読むか、読んでから観るか」まち映画では初となる原作本先行配布。
小説版のラストは、映画とは異なるエンディングで、どちらからでも楽しめる構成になっています。
詳しくは公式HPをご覧ください⇒こちら
【特報】
ホルモンまち映画
「泣いて笑って豚ホルモン〜LEGEND OF HORUMON IN GUNMA〜」公開日が決定しました🎉
2022年8月8日(月)9日(火)
高崎芸術劇場スタジオシアターチケットは7月8日(金)より高崎芸術劇場チケットセンターや高崎市施設プレイガイドなどより購入できます! pic.twitter.com/7SksP9KXvf
— ホルモンまち映画製作委員会 (@Rq52xdsoXMk6x96) June 28, 2022
■[高崎芸術劇場]ホルモンまち映画「泣いて笑って豚ほるもん~LEGEND OF HORUMON IN GUNMA~」
会場・場所: | 〒370-0841 群馬県高崎市栄町9−1 |
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日時・営業時間: | 高崎芸術劇場 スタジオシアター 2022年8月8日(月)18:00開演(17:30開場) / 20:30開演(20:00開場) 2022年8月9日(火)18:00開演(17:30開場) / 20:30開演(20:00開場) 【主催・お問い合わせ】 ホルモンまち映画製作委員会 |
お問い合わせ: | 090-8119-4126 |
備考: |