ラッキータウン高崎

昨年11月に「高崎ほるもん 達磨亭」からリニューアルオープンしました。
株式会社オルビスの「高崎ほるもん」ブランドを県外から高崎を訪れる人々にアピールする目的で、前身の「高崎ほるもん 達磨亭」を始めましたが、昨今の状況を踏まえて38年前から作り続けているハンバーグをメインにしたお店になりました。

もともと委託を受けてハンバーグを製造していたところで、研究を重ねてオリジナルのレシピを開発。
ローストビーフ、高崎ホルモンと並ぶオルビスの看板商品となりました。

おススメのメニューは、「チーズハンバーグ」。
ハンバーグが完全に隠れてしまうほどのたっぷりのチーズが特徴。
チーズの海と言っても過言ではないほどです。
チーズはあえて種類を絞らずミックスチーズを使用。
その方が様々なチーズの味が混ざって風味とコクが増すそうです。
人気のとろけるタイプのチーズももちろん入ってます。

お店の名前を冠した「夷（えびす）ハンバーグ」は、牛と豚の合い挽き肉を使用した肉の油の甘みが際立つハンバーグです。
こちらもあえて牛肉100%ではなく合い挽き肉を使用。
肉卸しのお店ならではの合い挽きの配合がポイントです。
ソースはデミグラスソースとオニオンソースの2種類。
まずはトマト系で口当たりの良いデミグラスソースを試してみて。

牛肉100%のハンバーグが食べたい場合は「上州牛あらびきハンバーグ」を。
通常ミンチといわれる場合、直径3mm程度に挽きますが、このハンバーグに使用されるひき肉は直径5mm。
ジューシーな肉の味わいと噛み応えが両立しています。

ハンバーグ以外には「プライムステーキ」もおススメ。
米国産の牛肉ですが最高級グレードの「プライム肉」を使用した、やわらかくて旨味のあるステーキです。
1,240円というリーズナブルな値段も魅力です。

メインに添えられる「秘伝 新食感 マッシュポテト」はわき役ながら絶対的な存在感を示します。
何度も試作を重ねてようやく完成したまさに「秘伝」のレシピで作られています。
一口、二口とどんどん食べたくなる味で、「ぜひ食べて欲しい」と大熊さん。

石焼スパゲッティは前身の達磨亭から継続メニュー。
熱々をフーフーしながら頂くピリ辛のトマトスープスパゲッティです。

高崎の玄関口、高崎駅から直結のモントレー5階で年中無休で営業中。

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■㈱オルビス　代表取締役　大熊章之（おおくまのりゆき）さん
■二居野未来アナウンサー

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期限：1月31日(日)

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