高崎の物産の最近のブログ記事
市場での仕入れから戻るところだったの
かもしれません、
今朝も通勤途中に荷台いっぱいに
この冬の野菜を載せた軽トラックとすれ違い
ました。
黄色地に赤く太い文字で書かれたラベルに
包まれているので、その白菜はすぐに
高崎の「国府」産と分かります。
空っ風から身を守るために肉厚となり、
その寒さが甘みを増させる、
漬物にはもちろん、煮くずれしにくいので
鍋物にも最適、
とこの時期の台所で重宝する食材です。
知人のキムチ専門店の店主さんも、
この白菜の収穫を待ちわびていました。
もう少しすると、店主の要望にストレートに
こたえた商品が漬けあがります。
また、塩漬けされた白菜はいっそう身が締まって
いるので、ロールキャベツなら下茹でせずに
お好みの餡を巻いてもOKです。
産地・高崎での役得は新鮮な白菜の千切りで
楽しめること。キャベツとおんなじ要領で、
中濃ソースやドレッシングでいただくと、
そのみずみずしさに目が覚めるほどです。
年中多忙な方ではありますが、
この季節になるといろんな場面で登場する方が
いらっしゃいます。
西国分町の「国府野菜本舗」代表の真塩光枝さんです。
先月18日の上毛新聞TAKATAI一面、
先週土曜日(11/26)朝日新聞群馬版のヒゲじいさんの連載で
イラストとともに、
そして昨日の上毛新聞一面コラム「三山春秋」で
真塩さんらのそれぞれ異なる取り組みが紹介されています。
いよいよ収穫の時期を迎えた、「国分ニンジン」、
栽培農家が1軒にまで減少した高崎の冬の特産品を
守り、多くの方の協力を取り付けていき吹き返させた
中心人物が真塩さんです。
その活動は新聞やTVでも取り上げられ、何よりまた
郷愁を誘う滋味豊かなニンジンは、この時期
いまでは街なかのこだわりのお店のメニューで結構
見かけるようになりました。
ただしそれは真塩さんの活動の一部。
意外なのは、そんなバイタリティ溢れる仕事ぶりにも
かかわらず、
お会いしてみるととても物腰やわらかな、控えめで
上品な方、という印象を受けること。
真塩さんの直売所にならぶお惣菜やお弁当、
特産のニンジンの加工品の味わいからも、
そんな真塩さんの人柄が伝わってきます。
国分ニンジンは国府野菜本舗(℡027-373-1121)、
フレッシュベジたか(℡027-321-0777)で販売してます。
真塩さんらの料理は群馬県立土屋文明記念文学館内
レストラン「菜花」でお楽しみいただけます(上写真)。
12月1日号の広報高崎の特集は『「うんまい」を届けたい』。
3.11後の逆境に立ち止まらず、ひた向きに田畑に立つ
高崎の農家の皆さんにスポットを当てています。
そんな紙面の表紙を飾るのが、倉渕の天日干し米
「はんでえ米」です。
その美味しさは最近口コミで広がり、ひそかに
誇れる高崎自慢の農産品でもあります。
なぜ美味しいのか、その理由は
山あいの冷たくて清らかな水で育てられ、
昼夜の寒暖の差が旨みを増させ、
収穫後、じっくり天日干しすることで
稲穂に甘みが集まる、
そして何より農家の方の変わらぬ思いが
こもっているのです。
炊いたあと、冷めてもおいしいのでお弁当や
おにぎりにも最適です。
このはんでえ米は、
月例の「ようこそ高崎人情市」髙島屋前サテライト会場、
「きまぐれ 四季の味直売所」(℡ 027-378-2040通販可)
などで購入できます。
「高崎産」に自信がわいてくる、そんなお米です。
広報高崎12月1日号 ダウンロードはこちらから↓
http://www.city.takasaki.gunma.jp/kou-t/23-12-1/documents/23121.pdf
